静岡市議会 2022-11-01 令和4年11月定例会[資料]
───────────────────────┘ ●12月6日(火) ┌─────┬─────────┬─────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │ 件 名 │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 8 │ 安竹 信男 │1 市道閑蔵線
───────────────────────┘ ●12月6日(火) ┌─────┬─────────┬─────────────────────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │ 件 名 │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 8 │ 安竹 信男 │1 市道閑蔵線
そのため、9月24日土曜日の早朝から翌25日日曜日の午前中にかけて、市道閑蔵線の応急復旧が完了するまでの間、通行ができなくなり、約1日半孤立状態となりました。なお、この孤立状態による被害等は生じておりません。 また、林道、農道も崩土等により通行できない場所があるため、現在、通行機能を確保するための応急復旧作業を進めております。
36 ◯尾焼津葵北道路整備課長 市道閑蔵線の進捗状況と課題についてお答えさせていただきます。 市道閑蔵線については、葵区井川と川根本町を結ぶ延長約5.8キロの市道となっております。道路幅員の大部分が狭く、カーブも急というところがあるものですから、大型車両の通行が困難な状況となっております。
山梨県早川町、川根本町と井川地区は、平成26年に登録された南アルプスユネスコエコパークエリアの南部地域の構成員でありますから、林道井川雨畑線及び市道閑蔵線は、この1市2町を回遊できるルートとなったのであります。
南アルプス・井川エリアへの交通アクセスについては、昨年、JR東海と基本合意を交わした県道へのトンネル新設や、その前後区間の道路改良のほか、川根本町につながる市道閑蔵線の整備を進めます。これらにより、しずおか中部連携中枢都市圏の4市2町からのアクセス向上も図られることから、圏域の連携による南アルプスの地域資源の活用にもつなげていきます。
75 ◯企画局長(松永秀昭君) JR東海との基本合意書締結に至る協議経過についてですが、昨年の12月に井川で行われたJR東海主催の地元説明会では、これまでの本市の要望とは異なる市道閑蔵線の整備に関する提案があったことから、地元の皆さんは落胆し、市長からは、おこがましいにもほどがあるといった強い表現を用いて苦言を呈しました。
初めに、けさの新聞朝刊を見まして、昨日、JR東海の社長が名古屋市での定例記者会見で、これまで静岡市のトンネル、いわゆるアルプスのところのトンネルをつくる際に、JRは市道閑蔵線のほうにつくるような趣旨の話をこれまでしていたと思うんですけども、さまざま井川地区等での要望であったりとかがありましたが、これまでその要望に対して余り反応がなかった部分もあったと思うんです。
10 ◯環境局長(糟屋眞弘君) 南アルプスユネスコエコパーク管理運営計画において、市街地から南アルプス井川地区へのアクセス道路として県道三ツ峰落合線ほか県道2路線、市道閑蔵線及び林道東俣線を位置づけており、その安全性、快適性等の向上を目指した取り組みを行うこととしております。
次は、リニア新幹線について、南アルプスを地下トンネルで横断するリニア中央新幹線建設工事については、これまで地元住民の意向を酌み、静岡市として県道三ツ峰落合線へのトンネル設置を求めてきましたが、JR東海は地元説明会において、市道閑蔵線へのトンネル設置を提案し、住民の反発を招いています。
そのため、川根本町と井川地区を直接結ぶルートは、現在、市道閑蔵線のみとなっております。 しかしながら、大井川鐵道井川線の復旧後は、女性に人気の寸又峡や外国人観光客も魅了する茶畑と蒸気機関車の風景がある島田市、川根本町から井川地区への周遊なども期待するところであります。
まず初めに、ユネスコエコパーク移行地域内の市道閑蔵線についてであります。 御承知のとおり、市道閑蔵線は、川根本町に続いて、国道362号線につながる、井川と川根本町をつなぐ唯一の重要路線であります。SLとトーマスの人気で盛り上がる千頭駅周辺や、寸又峡温泉に集まる観光客の多くが期待する、井川や南アルプス方面への行楽に必要な重要道路となっております。
開発 │ │ │ 一問一答 │3 折戸湾の今後の利活用について │ │ │ │4 新興津地区の建設 │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 11 │ 安竹 信男 │1 ユネスコエコパーク移行地域内の「市道閑蔵線
私が井川にUターンした昭和43年当時は、市道閑蔵線も林道井川雨畑線も建設半ばであり、2路線は林道として開設中でありました。いずれも昭和47年当時に開通されたと記憶しております。
僕が今度鈴木町長や辻町長と会うのは、今の市道閑蔵線は、市単独の予算だと整備に10数年かかると言うのですよ。工事をするたびに通行どめ、あるいは交通規制をしなければいけないと言っているのです。今の三保のような状態じゃないのですよ。通行できないのですから。雪が降って、雪国の南アルプスに行きたい、井川へ行きたいと言っても、今の井川大日峠では越せないんですよ。
本市が管理している林道東俣線、市道閑蔵線、県道井川湖御幸線、県道三ツ峰落合線を利用することは明白であります。 県道、市道、林道を工事用道路として使用することでありますが、各路線の現状と安全対策など、JRへの対応はどのように考えているのかをお伺いいたします。 以上、1回目の質問です。
そういう中でありましたけれども、葵北道路整備課の糟屋課長を初め、担当者の皆さんが一生懸命やっていただいたし、また、井川支所勤務の大橋所長を初め大塚さんたちも、まだ車道があるかないかのような状態のところを、我が身の危険を顧みずというか、林道樫ノ木峠線は通れませんでしたので、市道閑蔵線を徒歩で、やっと井川支所に着いたよというようなことで、非常に頑張っていただきました。
この内容について、黒丸の1つ目ですけれども、「南アルプスにビジターセンターを設置して、研究や環境学習拠点としてふさわしい環境の整備をし、南アルプスへの誘客を促進すること」、それから「ユネスコエコパーク登録に向け、南アルプス周辺市町との周遊性が重要であるため、市道閑蔵線、林道井川雨畑線、林道豊岡梅ケ島線の整備事業は、国・県の交付金をもって早急な整備促進を図ること」という2項目とさせていただきました。
ユネスコエコパーク登録に向け、南アルプス周辺市町との周遊性が重要であるため、市道閑蔵線、林道井川雨畑線、林道豊岡梅ケ島線の整備事業は、国、県の交付金をもって早急な整備促進を図ること。 3)MICEの戦略的な推進について。 新政会、静翔会。 静岡市として対応可能な会議に関するメニューを作成し、全国に強くPRすること。
それと、あとはその市道閑蔵線というのですけれども、市道閑蔵線を渡ったところ、それこそ南アルプス公園線とぶつかったところに同じように、閑蔵の入り口と出口のところに大きな看板を設置させていただきます。この4つが主なものです。
また、市道閑蔵線も川根本町からの入り口として通じているわけであります。しかし、御案内のとおり、残念ながら通行どめが長引いているわけであります。1年や2年ではありません。もう数年間通行不能の状態であります。 さて、南アルプスとその周辺がユネスコエコパークに登録されますと、早川町を玄関口として東京や甲府方面からの観光交流事業の促進が期待されるわけであります。